2007.09.14
き~めた!


僕らはインテリアを考えるときに、その空間に身を置く人に
似合うかどうかというものさしをとても大切にしたいと
いつも思っています。
建築空間の写真を撮るときに人を一緒に撮ることをタブー視する
考えもあるようですけれど、僕は、人や生活が入ってきたほうが
何倍も魅力的になるようなものをつくりたいなあと思うのです。
だって、家というものは、人、そして人の生活のための器なのですから。
写真は、ちょっと古いですけれど、そんなことを僕に最初に思わせてくれたお仕事でした。
いままで、少し逃げていたかもしれないエモーショナルなデザイン。
これからもっともっと考えていきたいなあと思う今日この頃なので
ございます。
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